お客様にインタビュー・11|T様邸
光がたくさん差し込む
明るい家
お引き渡し:2017年1月
大分市
□一番気に入っているところはどこですか?
LDKからの続き間である和室は、南面と東面の2方向に窓を設けたおかげで、光がたくさん差し込む明るいキッズスペースになりました。おもちゃをたくさん置いたままでも、りゅうくんがお昼寝するのに十分な広さです。
「ここだけ30㎝フロアを高くしたので、リビングまでおもちゃがバラバラと広がらずに済みます。」また、玄関は、家族用とお客様用に入口を分け、家族用の方には、ベビーカーもしまえる大きなシューズクロークを設けました。段差や入口で緩やかに空間を「仕切る」ことで、それぞれのキレイが保てます。
「遊びに来た友達に、洗面所が広いとか、ニッチが可愛いとか、うらやましがられることが多いんですけど、一番びっくりされるのは、2F廊下の納戸です。“こんなところに大きい収納がある!”って。」各部屋のクローゼット以外にも、家族全員が共有できる場所に収納があるといいのでは?という営業担当からの提案だそう。
1月中旬にお引き渡しをしてから、一番寒い時期を新居で過ごされたT様ご家族。「お部屋の中が本当に暖かいんですよ。大きな窓から光が入って空気が暖まるみたいで、暖房もほとんど使っていません。つけると暑いくらい。お母さんがびっくりしてました。」以前は奥様がご実家に行くことが多かったそうですが、お母様も快適な室内が居心地良いおかげか、T様邸に来ることの方が多くなったのだとか。
□アイフルホームに最終的にお決め頂いたポイントを教えて下さい。
「土地から探していたので、最初は建売を考えていたんですが、実際見に行ってみると、全体が窮屈な印象で、アパートと変わらない気がしたんですよね。それから、土地を購入して建てることも視野に入れました。何もわからなかったはじめの頃は、集合住宅展示場に出店しているメーカーの中から選ぶものだと思っていたんです。他にも会社があることを思いつかなくて。でも、行ってみると大きな家ばかりであまり参考にならなかったんですよね。そんな時、父に、知り合いがいるから一回行ってみたら?と勧められて、アイフルホームを見に行きました。モデルハウスが現実的なサイズで、イメージがしやすかったですね、最終的にはそれが決め手になりました。」
初めて当社のモデルハウスをご覧いただいた時、ご一緒に来られたお父様に“ここがいい!”と言って下さった奥様の笑顔が嬉しかったことを覚えています。
□初めてご来店されて、お引き渡しさせていただくまでどんな印象・お気持ちを持たれましたか?
「完成が待ち遠しくて、わざと現場の前を通ったりしていました。住んでいたアパートが、古くて、日が入らない暗い部屋だったので、早く新しい家に住みたいねって話しながら。」
建築途中に第2子出産が重なった奥様。何かと慌ただしかったのではないかと心配しましたが、「いろいろな仕様を選ぶ各段階で、それぞれに期限があるので、ダラダラせず決められて、逆に良かったと思います。それでも、自分で十分にこだわって決めることができたので満足です。」
家で過ごす時間が長い奥様に、色や柄などは好きに選んでいいと任せてくれた優しい御主人に後押しされて、自由設計の楽しさを存分に活かした家づくりができた様子。リビング入口のアンティーク調の扉や、雑貨屋さんで見つけてきたという素敵な柄のタイルなど、奥様の好みのテイストで上手くまとめられています。
□協力業者を含めたスタッフの印象はいかがでしたか?
「細かいこともかなり注文したんですけど、全て対応してくれました。協力業者の方々もみなさん本当に良くしてくれて、、、特に外構工事の荒金さんには、いろいろ要望を聞いてもらいました。初めに提案してもらったプランが、結構“まじめ”な感じだったので、いろいろ調べて自分好みにアレンジしてもらいました。他のメーカーで建てた人の話を聞くと尚更、ウチは本当に不満に思うことがなく終わったなと思います。」
□これからこの家をどのように使っていきたいですか?
新居に住み始めて、もうすぐ3か月が経つT様ご家族。
「新築するにあたって、“もっとこうすれば良かった”っていう後悔が、思い返しても見つからないんですよね。間取りを考える時、固定資産税を考慮して、お部屋を少しコンパクトにしましたけど、住んでみて、これくらいの広さで丁度良いと感じています。最近、家庭菜園が楽しいんですよ。イチゴ、ピーマン、ナス、トマト、ネギ、、、おばあちゃんが手伝ってくれるので、いろいろ植えています。それ以外のお庭のスペースに、芝生を敷いたりもしたいですね。」