お客様にインタビュー・08|M様邸
みんなが集まる暖かい我が家
お引き渡し:2014年6月
大分市
□一番気に入っているところはどこですか?
ご家族みんなのお気に入りは、やっぱりリビング。
夜、寝る直前に2Fの寝室に行くまでの時間は、全員ここに集まって一緒に過ごすのだそう。
次に御主人が気に入っているのは、ゆっくり座れる広さがこだわりのトイレです。廊下も含め1Fはほぼ全フロア床暖房を設置したM様邸。2Fにもトイレがあるにも関わらず、冬場でも暖かい1Fトイレに列ができるのだそう。
奥様のお気に入りはキッチン。
綺麗に片付くアイデアが満載です。しまう場所に困るホットプレートなどの大物も無理なく収まる大容量の収納は、扉を締めれば外からは見えません。また、リビング側から見えにくい位置に付けたマグネットボードで、これまでは冷蔵庫に貼っていたお子様のプリントやお知らせ等もキレイに整理できます。 キッチンカウンター下のリビング側スペースに設置した収納もとても便利で、「遊びに来た奥様ともだちには、“コレいい!”って必ず羨ましがられますね。」
□アイフルホームに最終的にお決め頂いたポイントを教えて下さい。
もともとは、当社の取引先であるS様のご友人ということでご紹介頂いたM様ですが、「紹介だから決めたわけじゃないですよ。」と、ご主人。「紹介元のS君にも“紹介だから…”と無理に決めなくていいと言われていましたし、一生に一度の家づくりなので納得して建てたいと思っていましたから。」奥様も、「営業担当がピンと来なかったらそこでは建てないと決めていました。以前に契約寸前まで話が進んだ会社もあったんですが、何となく契約をする気になれず話が中断してしまったこともありました。」しかし、当社へのご来場後は、「間取りも何も決まっていない状況でしたけど、桑野さんに会って“こういう人に建ててもらいたい”と思ったので即決でした。」
「何より対応が早かったです。かといって押し過ぎず、引き過ぎず。こちらから聞いたことにはできる限り即答、難しければ戻って調べて、そこからの返事も早い。家って誰にお世話してもらって建てるかですよね。」
□初めてご来店されて、お引き渡しさせていただくまでどんな印象・お気持ちを持たれましたか?
「それはもう、毎日すごく楽しみでしたよ。もう一回あの気持ちを味わいたいと思うくらい。迷うこともたくさんあったけど色決めも楽しかった。」と、目を輝かせる奥様。
間取りが確定した後、縮尺を測ってベニヤ板を切りクロスを貼って、なんとご自身たちで模型を作ったというM様ご夫婦。「夕食を終えて、さあくつろごうという時になって、彼女が模型づくりの道具を一式出してくるんですよ。“さぁ今日はここから…”って。眠たい目をこすりながらでしたけど、その時が一番楽しかったですね。」と、御主人。「携帯のカメラで内部を撮影したりして…。だんだんと模型どうりに仕上がっていくのがとても楽しかった。夫婦で一緒に作って共有できる楽しみがありました。」と、奥様もとっても嬉しそう。
□協力業者を含めたスタッフの印象はいかがでしたか?
「家を建てた人たちによく、“思いどうりにならなかった”とか“要望を言えなかった”という話を聞いていたんです。素人は希望するイメージをどう伝えたら良いかわからないんですよね。でも、桑野さんはまず話を聞いてくれたんです。その上で、“以前これを使ったら良かった”とか、逆に良くないところも教えてくれたり…。いろいろ困らせたと思うけど、いつも後悔なく次の工程に進めた気がします。」
木工事中たまたま現場に行ったある時、窓の位置が少し高く感じた箇所があったそうです。 「設計図どうりに取り付けられているし、付けた後だから今さら言えないなと思っていたところ、棟梁が“今なら変えられますよ”と言ってくれたんです。その旨を桑野さんに伝えると、すぐに対応してもらえたのがすごく嬉しかったです。」「棟梁の増尾さんや電気業者の葛城さんは、その場で対応できることはすぐにしてくれました。判断がつかないことは現場監督の後藤さんが、いつもニコニコしながら、たぶんできることは全部してくれたと思います。無理なこともきちんと説明してくれたので、後藤さんがそう言うならダメだねってすんなり納得できました。」「細かい要望は対応してくれない会社が多いという話も耳にしたことがあったので、本当にここはみんな良心的で親身になってくれたと思います。」
□これからこの家をどのように使っていきたいですか?
「家を建てたら犬を飼うのが夢だったんです。」と御主人。娘さんの高校受験が終わった後、すぐ買いに行ったというまだ小さなワンちゃんが大人しく畳コーナーでみんなの話を聞いています。春までには、広い敷地の芝を刈ってワンちゃんと遊ぶのが楽しみだそう。
また、将来お子様たちが成長した後には、独立の2部屋の壁を抜いて広くして、ご夫婦の好きに使おうという計画もあるそうです。